【法規を得点源にするコツ!】一級建築士・二級建築士
法規が得点源になっていない方は特に読んでほしい記事内容となっております!
法規の学習で次の4つのことを意識して勉強すると、
必ず得点UPに繋がります。
- 法令集を引かなくても答えを導き出せる!
- 出題のポイントを正確に捉える!
- 計算問題は解き方を身につける!
- 反復練習に勝るものなし!
①法令集を引かなくても解答できるようにする!
法令集無しでも判断できる選択肢を増やしましょう。
基本的な用語や条文の意味は 記憶する 意識を持つことが大事です。
丸覚えするのではなく、条文の趣旨や目的を理解することを
心がければ自然と記憶にも残りやすくなります。
②出題ポイントを明確に捉える!
過去問を解く中で、解答のキーワードとなる部分を手掛かりに、
出題のポイントを押さえてください。
何が問われているのか 正確に把握することで、効率よく学習を進めることができます。
③計算問題は 解き方を身につける!
高さ制限や、容積率、建ぺい率、採光、換気計算、などは 解き方の手順を身につけて
得点力にしていきましょう。
まずは過去問の中で、同じような計算問題を抜粋していき、解きましょう。
その際に、全ての問題を最初から最後まで計算する必要はありません。
解き方さえ確認すれば良いのです。実際の計算は足し算・引き算。割り算・掛け算で
電卓を使用しなくても解ける問題ばかりなので、解き方さえ頭に入っておけば問題ありません。
④反復練習に勝るものなし!
反復練習により、法令集を引かなくても判断ができるようになります。
また、出題のポイントも正確に掴めるので、解答時間の短縮に繋がります。
とにかく、隙間時間を使いながら、何度も解いていき、法規の高得点を目指しましょう!
ブログを開設!
こんにちは。
このブログでは、令和四年度の建築士試験に向けて、学習のコツや各科目のポイントを
ブログを通してまとめていきたいと思い、ブログを開設してみました。
みなさんは、普段どうやって勉強をやっていますか?
建築士の学科試験に向けての勉強法はいくつか方法があると思います。
様々な勉強方法がある中で、自分に合った勉強方法を見出して継続できることが一番大事ですよね。
学習した内容を覚える、定着させるためには、どうしたら良いか、私自身も日々模索中です。
みなさんが勉強されてる中で、こんな勉強方法が良かった!
自分はこうしてます!
まだしてないけど、こんなことしてみたい!
などあれば是非教えてください。